楽な動きのワークショップ番外編
<骨もみワークショップ開催>
現職介護士による
<力を使わない介護技術>のワークショップの番外編です。
次回は
<骨もみワークショップ>
【シンプルラーニング】の学びをベースに、骨をもみ、骨を実感します。
それだけで、呼吸が楽になったり、立ちやすくなったり、座位が安定したりします。
楽に動くのに
骨格や筋肉やつぼの知識はいりません。
骨をもみ、骨を実感するだけでからだは楽になります。
骨をもむ・・って単純にものすごく気持ちがいいんです。
そして、からだが楽になります。
これまでのワークショップ中で、
「とっても気持ちがいいから、もっとやっててほしい」というご要望があり
今回番外編で<骨もみワークショップ>を企画いたしました。
はじめて学ぶ方はもちろん、
以前学んだことはあるけど復習したい、確認したい、学びなおしたい等お気軽にご参加ください。
一緒に楽しく癒されましょう!
Quo Care(クオケア)は現職介護士による介助に役立つ<力を使わない介護技術>のワークショップを行っています。
介護職に限らず、<力を使わない動き>に興味のある方でしたらどなたでも歓迎です!
力を使わない介護技術って?
キネステティクを知っていますか?
Quo Care(クオケア)では、キネステティクの体験会を開催しています。
キネステティクとは、6つの概念をつかって人の動きを学習するプログラムです。楽な自然な動きを体験で学習します。重い、辛い、きつい、持ち上げる力の介助から解放されて、重力や骨を利用して、より楽で、より丁寧で、より繊細な介助を体験してみませんか。
座学ではなく、自分の体、自分の感覚をつかって体験で学ぶのが特徴です。
泳ぎ方の本を読んで、泳ぐのが難しいようにサッカー技術の本を読んで、すぐに上手くならないように<動き>はオンラインでは伝えるのが難しいです。
<動き>は体験を通じて、感じて、感覚をつかむ必要があります。
骨格や解剖生理学などの知識はなくとも、機能的な自然な体の動きを体験で学べます。
体は、もっとなめらかにしなやかに動きます。機能的で<楽な動き>を体験で学びます。